米グーグルのクラウド事業「Google Cloud」が、AIブームを追い風に急成長を遂げている。先ごろ、同事業の責任者が、未計上の契約受注残高(backlog)が1060億ドル(約16兆円)に達し、今後2年間で少なくとも580億ドル(約8…
アップル、4兆ドルへの軌道修正 トランプ関税・グーグル訴訟の「二大危機」回避したクック氏の経営術 巨額の対米投資で関税回避、法廷戦略で「ドル箱」契約を死守 AI出遅れも堅実経営で高評価
米アップルの時価総額が10月下旬、初めて4兆ドル(約610兆円)の大台を突破した。10月31日に発表された2025会計年度第4四半期(7〜9月期)決算も、「iPhone 17」の販売好調を受け市場予想を上回る増収増益となり、好調な年末商戦…
グーグル系ウェイモ、ロンドン進出へ ロボタクシー覇権争い欧州にも 都市交通の未来賭け、競争は新段階に
米アルファベット傘下で自動運転技術を開発するウェイモが、欧州市場に参入する。同社は10月中旬、英国ロンドン市内で2026年から完全自動運転タクシー(ロボタクシー)の試験サービスを開始する計画を明らかにした。米国5都市で1000万回以上の有…
アップルAI戦略が転換点、Siri刷新に競合Googleの技術採用を本格検討 自社開発の遅れが背景に
米アップルが、長年開発の遅れが指摘されてきたAI分野で、方針転換を迫られている。先ごろ、自社の音声アシスタント「Siri(シリ)」の次期刷新版の基盤技術として、ライバルである米グーグルの生成AI「Gemini(ジェミニ)」の採用を協議して…
アルファベット・MS決算、AI需要で最高益 クラウド急成長、巨額投資を加速 Google 34%増、Azure 40%増 インフラ構築競争が鮮明に
米IT大手の2025年7~9月期決算は、生成AIブームが業績を押し上げる構図が鮮明となった。グーグル持ち株会社のアルファベットは10月29日、売上高が初の1000億ドルを突破し、純利益が過去最高となったと発表。マイクロソフトも、純利益が四…
アマゾン傘下Zoox、ラスベガスでロボタクシー始動―ハンドルなしの専用車両で市場参入、グーグル系追撃へ 独自設計で快適移動を追求、安全性と信頼獲得が事業成功のカギ
米アマゾン・ドット・コム傘下の自動運転開発企業、米ズークス(Zoox)が先月10日、米西部ネバダ州ラスベガスで一般向けのロボタクシーサービスを開始した。2020年の、アマゾンによるM&A(合併・買収)から5年を経ての市場参入となっ…
Google Cloud、AI収益化を本格化 受注残高16兆円、Alphabetの新たな成長エンジンへ 検索事業に次ぐ収益の柱へ期待、ライバルも顧客に取り込む強かな戦略
米グーグルのクラウド事業「Google Cloud」が、AIブームを追い風に急成長を遂げている。9月上旬、同事業の責任者が、未計上の契約受注残高(backlog)が1060億ドル(約16兆円)に達し、今後2年間で少なくとも580億ドル(約…
グーグル独禁法訴訟 「事業分割回避」の判断が残した問い AIは市場支配を崩せるか 「データ共有」が新競争のカギ、実効性が最大の焦点
米IT大手グーグルが検索市場を違法に独占したとされる反トラスト法(独占禁止法)訴訟について、米首都ワシントンの連邦地方裁判所は今月2日、是正措置を発表した。米司法省が求めていたウエブ閲覧ソフト「Chrome(クローム)」の売却など事業分割…
メタがグーグルと100億ドル契約 AI覇権争いは合従連衡を繰り返すダイナミック展開へ 広告・AIの宿敵がインフラで協業、「協調と競争」時代に
米IT大手のメタが、長年のライバルである米グーグルと6年間で100億ドル(約1兆5000億円)規模のクラウドコンピューティング契約を締結したことが分かった。メタは、生成AI開発競争で優位性を確保することを目指し、グーグルの最先端インフラを…
アップルAI戦略が転換点、Siri刷新にライバルGoogleの技術採用を本格検討 音声アシスタントの性能向上急ぐ、自社開発の遅れが背景に
米アップルが、長年開発の遅れが指摘されてきたAI分野で、方針転換を迫られている。8月下旬、自社の音声アシスタント「Siri(シリ)」の次期刷新版の基盤技術として、ライバルである米グーグルの生成AI「Gemini(ジェミニ)」の採用を協議し…