8月中旬から下旬にかけて、米アルファベット傘下で自動運転技術を開発するウェイモ(Waymo)が相次いで重要な発表を行った。
車載コンピューターの内部構造と自社開発した半導体の公表、そして2027年末に向けたドイツ・ミュンヘンへのロボタクシーサービス進出計画である。
同社の一連の動きは、単なるサービス提供地域の拡大にとどまらないようだ。
半導体から運行サービスまでを一貫して手掛ける「垂直統合」の推進と、欧州市場を巡る主導権争いの本格化を示す動きとして注目されている。
車載AIチップ自社開発と処理効率化の狙い
ウェイモが8月20日に公開した車載システムの概要では、独自開発した回路線幅5ナノ(ナノは10億分の1)メートルのASIC(特定用途向け集積回路)の存在が明かされた。

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「グーグル系ウェイモの「垂直統合」と「欧州展開」が示す自動運転の次章 車載AIチップの自社開発とドイツ・ミュンヘン進出から読み解く背景と課題」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。
