米アマゾン・ドット・コムの2026年第3四半期(7~9月期)決算は、売上高が前年同期比12%増の2019億4400万ドル(約31兆8600億円)だった。
6四半期連続で2桁の増収率を達成した。前四半期に続き、2000億ドルの大台を突破している。
一方で、純利益は前年同期比2.4%減の206億8500万ドル(約3兆2600億円)にとどまった。1株利益は1.89ドル(前年同期は1.95ドル)だった。
減益の主因は、前年同期に出資先の米AI新興アンソロピック関連で95億ドルの税引き前評価益を計上していた反動によるものだ。
本業のもうけを示す営業利益は、61%増の280億7600万ドルとなり過去最高を更新した。営業利益率は13.9%に達し、同社として過去最高の水準を記録した。
今回の決算は、クラウド事業が力強く再加速した一方、全社の売上高と純利益がアナリスト予想平均に届かなかった。

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