このほど出そろった米テック大手の2024年4〜6月期決算で、各社がAI(人工知能)分野に積極的に投資をしており、今後も支出を増やす意向であることが分かった。
IT各社は2022年末、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)時に増やしすぎた支出を抑制するためにコスト削減策を推進していた。そのときに登場したのが米オープンAIの「Chat(チャット)GPT」だった。
それ以降、AIに新たな可能性を見いだした各社は、一気に緊縮から投資拡大へとかじを切った。
本記事は、「Yahoo!ニュース 個人」向けに弊社が執筆した記事「グーグル、MS、メタ、アマゾン、収益化の見込み不確実もAIに積極投資」の一部です。全文は、Yahoo!ニュース 個人のサイトにてお読みください。