米アマゾン・ドット・コムが8月中旬に発表した、ドローン配送サービス「Prime Air(プライムエアー)」の拡大計画が、物流業界で注目を集めている。
同社は2026年末までに、米国内の約500の都市や町へサービスを広げる方針を明らかにした。これは現在の展開地域の約6倍に相当し、数千万人規模の顧客が超高速配送を利用できるようになる。
8月中旬の計画発表で「空の即配」が新段階へ
これまで同サービスは米南西部のアリゾナ州やテキサス州など7州の11都市圏を中心に展開されてきた。
今後は中西部のイリノイ州シカゴやオハイオ州クリーブランド、南東部ジョージア州アトランタなどの主要都市圏へ順次導入される。
1拠点当たりのカバー範囲は約450平方キロメートル(東京都23区の約7割に相当)に及ぶ。

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