アイルランドのページフェア(PageFair)という企業がこのほど公表したスマートフォン利用者の広告遮断に関する実態調査によると、広告を遮断してウェブのコンテンツ閲覧しているユーザーの数は、全世界で約4億1900万人に上り、世界のスマー…
アップルのインド直営店計画が頓挫する恐れ 「iPhone」の再生品販売事業も暗礁に
先頃、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)がインドを訪れ、同国のナレンドラ・モディ首相と和やかな雰囲気で会談したと伝えられた。 だが同社が現在インドで進めている直営店開設の計画は暗礁に乗り上げているという。このままでは計画…
アップルが開発中と噂の音声アシスタント機器 顔認証技術で人を見分ける機能を搭載する見通し
米シーネットなどが報じるところによると、米アップルは現在開発していると噂されている音声アシスタント機器に、カメラを搭載することを検討しているという。早ければ年内に発売か? このカメラが何に使われるのかと言うと、人を見分けるためとのことだ…
グーグルの自動運転開発、“自動車の町”で拡大中 フィアット・クライスラーと提携し実験車両開発へ
米グーグルの持株会社アルファベットの自動運転車開発部門は5月25日、その研究開発拠点を米ミシガン州デトロイト近郊に設けると発表した。自動運転の研究開発に適した場所 施設の場所は、デトロイトの中心部から約40キロメートル北西のノバイ(No…
ついにアップルも音声アシスタント機器を開発 アマゾンやグーグルと熾烈な競争に
米国のテクノロジーニュースサイト、ジ・インフォメーションなどが伝えるところによると、米アップルは「iPhone」などのモバイル端末向けに提供している音声アシスタントサービス「Siri」を利用できる、単体の専用機器を開発しているという。 …
「iPhone 7」で巻き返し図るアップル 今年の初回生産台数は過去2年で最大の7800万台
米アップルは今年発売するスマートフォンの次期モデル「iPhone 7」(通称)について、同社製品の製造を手がけるサプライチェーン企業(部品の供給と製造のネットワーク)に、7200万~7800万台を生産するよう依頼したという。 これは、台…
インド市場に挑むアップルのクックCEO モディ首相との会談で課題浮き彫りに
事前の報道のとおり、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)はインドを訪れ、同国のナレンドラ・モディ首相と会談した。 インド首相官邸のウェブサイトによると、両氏は5月21日に会い、アップルのインド事業について意見交換したという…
アップルのクックCEOがインド初訪問、その目的は アプリの開発促進施設や大規模技術開発拠点を開設へ
米アップルは5月18日、iPhoneなどに搭載されている「iOS」で動作するアプリの開発を促進するため、インドに大規模な施設を開設すると発表した。「iOS向けアプリの拡大を加速」 その名称は「iOS App Design and Dev…
アマゾンがパーソナルアシスタント分野に注力 今度はディスプレー搭載の新型端末を開発中
米ウォールストリート・ジャーナルの報道によると、米アマゾン・ドットコムは現在、タブレット端末のような形をしたパーソナルアシスタント端末を開発しているという。音声命令でウェブや動画を表示 同社には、利用者の音声命令に応じ、単語を調べたり音…
世界ウエアラブル市場、1~3月は鈍化も健全成長 「スマートウオッチ」と「ベーシック型」が牽引
米国の市場調査会社、IDCが公表した世界ウエアラブル機器市場に関するリポートによると、今年1~3月期に世界で出荷されたこれら機器の合計台数は1970万台(速報値、以下同じ)で、1年前に比べ67.2%増加した。「スマートウオッチ」と「ベー…