株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • Facebook記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2022年8月15日

アップルのクックCEOがインド初訪問、その目的は アプリの開発促進施設や大規模技術開発拠点を開設へ

2016年5月20日

 米アップルは5月18日、iPhoneなどに搭載されている「iOS」で動作するアプリの開発を促進するため、インドに大規模な施設を開設すると発表した。

「iOS向けアプリの拡大を加速」

 その名称は「iOS App Design and Development Accelerator」といい、場所はインド南部、カルナータカ州のバンガロール。来年初頭にもオープンする予定だという。

 この施設ではアップルの専門家による説明会を毎週開催するほか、マンツーマン形式のアプリのレビュー、アップルのプログラミング言語「Swift」に関する指導やサポートなどを行う。

 アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は声明で、「インドは非常に活気があり、起業家精神にあふれたiOS開発者コミュニティーを持つ国。バンガロールに新たな施設を開設することで、世界中の顧客に向けた革新的なアプリを開発するための手段を提供する」と述べた。

 同社によると、バンガロールでは100万人以上がテクノロジー分野の職に就き、地元大卒者の40%以上がエンジニアリングや情報技術を専門にしている。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アップルのクックCEOがインド初訪問、その目的は アプリの開発促進施設や大規模技術開発拠点を開設へ」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Apple

最新の記事

  • Amazon、ロボット掃除機「ルンバ」のiRobotを買収(2022年08月09日)
  • アマゾン広告事業急成長、伸びでグーグルやメタ超え(2022年08月05日)
  • 世界スマホ出荷、4四半期連続減 全地域で在庫増加(2022年08月04日)
  • アマゾンが他店商品の宅配拡大、10都市で 全米視野(2022年08月03日)
  • 中国スマホ市場、出荷10%減もiPhone 25%増(2022年08月02日)
  • 世界の半導体収益、今年の伸び大幅鈍化、来年減少へ(2022年07月29日)
  • Google、過去8四半期で最低の増収率、減益は2Q連続(2022年07月28日)
  • メタ、Facebookクリエーターに新たな収益化手段(2022年07月27日)

Copyright © 2022 · 株式会社ニューズフロント