株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年9月20日

アマゾン、AIとロボット融合の新興企業に投資拡大 10億ドル規模ファンド、ラストマイル効率化や安全性向上に

2024年3月13日

米アマゾン・ドット・コムは、AI(人工知能)とロボティクスを融合する技術を手がけるスタートアップ企業への投資を拡大する計画だ。

「より効率的に、従業員にとってより安全に」

同社は2022年に10億ドル(約1500億円)規模の「Industrial Innovation Fund(産業革新ファンド)」を設立した。こうしたコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)は一般に、有望なベンチャー企業への投資を通じて、自社の事業領域を拡大したり、新規事業を立ち上げたりすることを目的とする。だが、アマゾンの場合、物流効率化による配送スピードの向上や従業員の安全性といったことを狙っているようだ。

コーポレートベンチャーキャピタルの責任者であるフランジスカ・ボーサート氏は、英フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューに応じて、「(ファンドは)『より効率的に、従業員にとってより安全に、配送スピードを向上させる』という目標をサポートできるスタートアップへの投資を目指している」と述べた。

同紙によると、産業革新ファンドではこれまでセンサー技術を用いて人間と共に作業するロボットアームを手がける米マンティス・ロボティクス(Mantis Robotics)など、計12件の投資を行っている。

ボーサート氏はアマゾンが24年に投資対象を広げる予定だと明らかにした。最終物流拠点から顧客宅へ荷物を配達する「ラストマイル配送」に関わる企業のほか、新興市場に拠点を置く企業、より成熟段階にある企業へと投資対象を拡大する。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、AIとロボット融合の新興企業に投資拡大 10億ドル規模ファンド、ラストマイル効率化や安全性向上に」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • ジョブズ氏の「熱核戦争」再び、アップル対オープンAI訴訟にみる「ポストスマホ」の覇権争い(2026年09月13日)
  • NVIDIAとスペースX提携が示す次世代の解、「軌道上AI」と「高速推論」へ旋回するインフラ投資 地上の電力制約とエージェント需要が生む、新アーキテクチャーと未踏インフラの統合(2026年09月11日)
  • アマゾン、ドローン配送を全米500都市へ大幅拡大 13年越しの本格始動と即配網統合への課題 最短30分で日用品や食料品などお届け、競合猛追のなか安全性とコスト抑制がカギ(2026年09月10日)
  • 対中AI半導体規制を巡る攻防の深層、中国「限定緩和」と海外クラウド迂回利用の実態 本土規制と開発継続の板挟み、米政府は計算資源アクセスの抜け穴封じを模索(2026年09月09日)
  • アップル、欧州でアプリ手数料を抜本改定 DMA巡る対立の幕引き図る 高収益サービス事業に迫る規制の影、世界的な「包囲網」と収益モデルの転換点(2026年09月08日)
  • マイクロソフトが断行した「選択と集中」、ゲーム部門再編の背景とAI投資シフトの深層(2026年09月06日)
  • アップル、ヒューストンで進める供給網の米国回帰 Mac mini生産と先端製造拠点の深層 トランプ政権との協調で関税リスクを回避、新体制ターナス氏が直面するコストと持続性の課題(2026年09月04日)
  • エヌビディア、対オープンAI財務保証を半減 自社リスク抑制へシフト SBエナジーへの出資と第三者資本活用で試されるAIインフラ金融の持続性(2026年09月03日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP