米グーグルが、自社開発のAI半導体「TPU(Tensor Processing Unit)」の普及に向けた攻勢を強めている。
同社は強大な資金力を背景に、外部パートナーへの財務支援を拡大し、市場を独占する米エヌビディア(NVIDIA)に対抗する構えだ。
「第3のルート」となる新興クラウドへの巨額投資
米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は2月下旬、グーグルがAI企業向けに計算資源を提供する英国発クラウド新興企業、フルイドスタック(Fluidstack)への約1億ドル(約155億円)の出資に向けた交渉を始めたと報じた。
この投資は、フルイドスタックの企業価値を約75億ドル(約1兆2000億円)と評価する取引の一環だ。
狙いは、エヌビディア製GPU(画像処理半導体)の確保に苦しむスタートアップに対し、TPUという選択肢を提示することにある。

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「グーグル、エヌビディアのAIチップ支配に巨額資金で挑戦 外部パートナー支援でTPU市場を拡大 独自開発の垂直統合で推論効率向上、インフラ安定供給と運用コスト低減を追求」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。
