米The Document Foundationが開発を手がける無料オフィスソフトの新版「LibreOffice(リブレオフィス)3.5」が登場した。日本語対応でWindows版、Mac OS X、Linux版が公式サイトからダウンロードできる。
LibreOfficeはもともと、オープンソースのオフィスソフトとして知られる「OpenOffice.org(オープンオフィス)」から派生した。日本でも普及に向けた動きがあり、有志が職場への導入、活用マニュアル(関連記事)を公開している。
新版はまずワープロ機能「Writer(ライター)」で、英語などの文法確認機能を組み込んだ。また印刷関連機能を改良したり、文書中の単語数をリアルタイム表示する機能を追加したりしたほか、文書のヘッダー、フッター、改ページの操作画面を刷新している。
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