米アマゾン・ドット・コムが食料品事業の抜本的な再編を発表してから、約1カ月が経過した。
自社ブランドのコンビニエンスストア「Amazon Go(アマゾン・ゴー)」と食品スーパー「Amazon Fresh(アマゾン・フレッシュ)」を順次閉鎖し、傘下の高質食品スーパー「Whole Foods Market(ホールフーズ・マーケット:以下、ホールフーズ)」に集約する。
この決断は、同社が10年以上にわたり続けてきた「自社ブランドによる実店舗小売りの実験」に一区切りを打ち、収益性と利便性を高次元で両立する新モデルへの移行を鮮明にしている。
「レジなし決済」実験の終了とB2Bへの転換
アマゾンが1月末に発表した店舗閉鎖の背景には、大規模展開に見合う収益モデルの構築が困難だったという苦渋の判断がある。
2018年に創業者ジェフ・ベゾス氏の肝煎りで誕生したアマゾン・ゴーは、カメラとセンサーを活用したレジなし決済技術「Just Walk Out(ジャスト・ウォーク・アウト)」を世に知らしめたショーケース的な存在だった。

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「米アマゾン、食料品戦略を抜本再編 独自店舗の実験から物流網とAIの高度な融合へ舵 30分配送の加速やアレクサプラスを通じ、利便性と収益性を両立する新段階へ」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。
