株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年9月18日

世界スマホ市場、ようやく回復も25年以降は成長鈍化 生成AI搭載端末、ゆっくり普及も28年に全体の7割に

2024年12月13日

米調査会社のIDCは、2024年の世界スマートフォン出荷台数が前年比6.2%増の12億4000万台に達するとの予測を発表した。新興国市場と中国で低価格モデルが急速に普及していることが主な要因だという。

力強い成長も25年以降は逆風に直面

世界スマホ出荷台数は過去2年間急激な減少が続いていた。とりわけ23年は前年比3.2%減の11億7000万台と、過去10年で最低の出荷台数だった。その主な要因は、インフレなどマクロ経済の問題や年初における需要の低迷だった。

一方、24年は端末のアップグレードに対する潜在需要が後押ししており、力強い成長がみられる。ただし、25年以降は成長が鈍化し、23年から28年までの年平均成長率(CAGR)は2.6%と、低水準にとどまる見通しだ。その要因として、スマホ普及率の上昇、買い替えサイクルの長期化、そして急速に成長する中古スマホ市場という逆風が挙げられる。

24年は米グーグルの基本ソフト(OS)「Android」を搭載する端末の出荷台数が前年比7.6%増加する見通し。Android端末は低価格端末を中心に、アジア太平洋地域、中南米、中東・アフリカ、中国で伸びている。

対照的に米アップルの「iOS」は0.4%増にとどまる見通しだ。IDCによると、アップルはインドのような新興国市場で記録的な業績を上げているものの、中国や米国、欧州といった規模の大きい市場で課題に直面している。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「世界スマホ市場、ようやく回復も25年以降は成長鈍化 生成AI搭載端末、ゆっくり普及も28年に全体の7割に」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: 生成AI(人工知能)

最新の記事

  • ジョブズ氏の「熱核戦争」再び、アップル対オープンAI訴訟にみる「ポストスマホ」の覇権争い(2026年09月13日)
  • NVIDIAとスペースX提携が示す次世代の解、「軌道上AI」と「高速推論」へ旋回するインフラ投資 地上の電力制約とエージェント需要が生む、新アーキテクチャーと未踏インフラの統合(2026年09月11日)
  • アマゾン、ドローン配送を全米500都市へ大幅拡大 13年越しの本格始動と即配網統合への課題 最短30分で日用品や食料品などお届け、競合猛追のなか安全性とコスト抑制がカギ(2026年09月10日)
  • 対中AI半導体規制を巡る攻防の深層、中国「限定緩和」と海外クラウド迂回利用の実態 本土規制と開発継続の板挟み、米政府は計算資源アクセスの抜け穴封じを模索(2026年09月09日)
  • アップル、欧州でアプリ手数料を抜本改定 DMA巡る対立の幕引き図る 高収益サービス事業に迫る規制の影、世界的な「包囲網」と収益モデルの転換点(2026年09月08日)
  • マイクロソフトが断行した「選択と集中」、ゲーム部門再編の背景とAI投資シフトの深層(2026年09月06日)
  • アップル、ヒューストンで進める供給網の米国回帰 Mac mini生産と先端製造拠点の深層 トランプ政権との協調で関税リスクを回避、新体制ターナス氏が直面するコストと持続性の課題(2026年09月04日)
  • エヌビディア、対オープンAI財務保証を半減 自社リスク抑制へシフト SBエナジーへの出資と第三者資本活用で試されるAIインフラ金融の持続性(2026年09月03日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP