株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年9月29日

アマゾン訴訟で、他社サブスクにも厳しい監視の目 ウォルマートやベストバイに自動加入や煩雑な解約

2023年6月28日

米アマゾン・ドット・コムは、欺瞞(ぎまん)的な手法を用いて、顧客を有料会員プログラム「Prime」に入会させたとして訴えられたが、こうしたサブスクリプション(定額課金)サービスを巡って非難されているのは同社だけではないようだ。

誘導と煩雑な解約手続きを問題視

ロイター通信によれば、米小売り最大手のウォルマートや米家電量販大手ベストバイなどにも監視の目が向けられている。

これらを含む多くの小売業者は、「送料無料」や「利用し放題の技術サポート」、「割引販売」といった特典を設け、顧客から定額料金を徴収している。英調査会社ユーロモニターが米国人3万7720人を対象に行った調査によると、2022年時点で30%が何らかのサブスクサービスに加入しており、17年の20%から増加した。

米連邦取引委員会(FTC)は23年6月21日、アマゾンが同意なしに顧客をPrimeに加入させ、かつ解約を妨害したとして、同社を提訴したと明らかにした。

FTCが問題視したのは、「ダークパターン」と呼ばれる手法だ。これは、クリックしやすい場所に「同意する」ボタンを配置するなど、利用者が望まない操作を行うように誘導し、自社ビジネスを有利にするデザイン手法である。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン訴訟で、他社サブスクにも厳しい監視の目 ウォルマートやベストバイに自動加入や煩雑な解約」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)
  • 米地裁が退けたグーグル広告事業の分割、司法が直面する現実主義と法執行の境界線 AIシフトと市場変容の狭間で、公正な競争と技術革新の調和を模索(2026年09月18日)
  • 米FTCがアマゾン提訴、「広告価格操作の疑惑」と「AI推進による顧客への恩恵」が衝突 プロセスの透明性か利用者の実利か、プラットフォームを巡る思想の乖離(2026年09月17日)
  • 米メタの巨額和解が突きつけるSNS規制の新局面、競合巻き込む「時間制限」と問われる実効性 訴訟主導のルール形成に潜む参入障壁、問われるプライバシー保護と安全格差(2026年09月16日)
  • グーグル系ウェイモの「垂直統合」と「欧州展開」が示す自動運転の次章 車載AIチップの自社開発とドイツ・ミュンヘン進出から読み解く背景と課題(2026年09月15日)
  • ジョブズ氏の「熱核戦争」再び、アップル対オープンAI訴訟にみる「ポストスマホ」の覇権争い(2026年09月13日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP