米アマゾン・ドットコムは9月17日、イリノイ州シカゴに、レジ精算不要のコンビニエンスストア「Amazon Go」をオープンした。新店舗はシカゴのダウンタウンに地区にあり、店舗面積は2000平方フィート(約185平方メートル)。オープン初日…
本当か Appleブランドの自動車が7年以内に登場との観測
アップル製品の市場動向やサプライチェーン情報に詳しいアナリスト、ミンチー・クオ氏によると、米アップルが開発しているとされる自動運転車「Apple Car(通称)」は2023年~2025年にも、市場投入される見通しという。同氏は、独自に得た…
上昇の一途をたどるiPhoneの価格 画面も価格も過去最大の新モデルは受け入れられるのか?
事前の報道どおり、米アップルは現地時間9月12日に開催した新製品イベントで「iPhone」の2018年モデルを発表した。昨年発売したiPhoneの10周年モデルの後継機となる「iPhone Xs」、画面サイズを6.5インチと、過去最大にし…
「アマゾンにはこんなにも多くの広告がある」 広告事業の本格展開でスポンサー商品を大幅拡大
米メディアのリコードによると、米アマゾン・ドットコムのeコマースサイトでは、ここ最近、表示される広告が、顕著に増えているという。アマゾンはeコマースサイトで、「スポンサーリンク」や「スポンサープロダクト」といった広告商品を展開している。こ…
注目の次世代技術「VR」は第2段階を迎えたか 売れ筋に大きな変化、企業向けも増加
米IDCによると、今年(2018年)4~6月期におけるVR(Virtual Reality、仮想現実)用ヘッドセットの世界出荷台数は、1年前から33.7%減少した。こうして出荷台数は大きく落ち込んだが、これは市場が急成長していく過程の一時…
iPhoneの販売伸び悩みを解消する秘策? 過去最大画面の新モデル登場か
アップルは米国時間9月12日に、カリフォルニア州の本社敷地内にある「スティーブ・ジョブズ・シアター」で、新製品発表イベントを開催する。この会場で何が発表されるのか、同社は明らかにしていないが、アナリストらは、3種の新型「iPhone」が発…
アップル惨敗、AIアシスタントでAmazonとGoogleに勝てない理由
米国の市場調査会社CIRP(コンシューマー・インテリジェンス・リサーチ・パートナーズ)がこのほど公表した最新レポート(PDF書類)によると、米国のスマートスピーカー利用台数は、今年6月末時点で5000万台に達した。メーカー別の利用台数シェ…
今も低成長のiPad、精彩を欠くタブレット市場
米国の市場会社IDCによると、今年4~6月期におけるタブレット端末の世界出荷台数は3300万台で、前年同期から、13.5%減少した。タブレット端末の世界出荷台数は、3年半前から右肩下がりで推移している(図1)。昨年1年間の出荷台数は1億6…
アマゾン、メルセデスベンツのバンを2万台発注 宅配業務の起業を支援する取り組みをスタート
海外のメディアや通信社の報道によると、米アマゾン・ドットコムは9月5日、宅配業務委託プログラムの一環として、メルセデスベンツのバンを2万台発注すると発表した(米ウォールストリート・ジャーナル、米ブルームバーグ)。このうち、約100台が年内…
薄利主義のAmazonが利益急増、巧みな投資戦略
米Amazon.com(アマゾン・ドットコム)は薄利主義で知られる企業である。創業以来掲げる長期的成長戦略のもと、1997年の上場から20年以上にわたり、利益のほぼすべてを再投資に回してきた。そのため、売上高が右肩上がりで増え続けているに…