株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年11月7日

Amazon、処方薬の当日配達拡大 顧客の半数対象 オンライン薬局、米20都市に新規開設

2024年10月25日

米アマゾン・ドット・コムは米国で処方薬の当日配達を拡大する。2025年に新たに20都市でオンライン薬局を開設し、同年末までに米国顧客の約半数が当日配達サービスを受けられるようにする(発表資料)。

当日配送都市、2倍超に

アマゾンは18年に、約8億ドル(当時の為替レートで約830億円)で米国のオンライン薬局企業ピルパック(PillPack)を買収した。この企業は患者が医師からもらった処方箋をネットで受け付け、複数の薬を服用時間帯ごとに分けて一包化し、全米に宅配していた。アマゾンは20年11月、同事業を基に「Amazon Pharmacy(アマゾン・ファーマシー)」を立ち上げ、自社ブランドでサービスを始めた。

当初は、シアトル、インディアナポリス、フェニックス、オースティン、マイアミで当日配達を行ったが、24年3月にはニューヨークとロサンゼルスも加えた。25年は新たに、ボストン、ダラス、ミネアポリス、フィラデルフィア、サンディエゴなど20都市でAmazon Pharmacyを開設し、当日配送が可能な都市を2倍以上に増やす。これにより25年末までにAmazon Pharmacy顧客の45%が当日配達の対象になる。アマゾンによれば、例えば午後4時までに注文すれば、午後10時までに自宅で受け取れる。

60分以内に到着するドローン配送

米CNBCによれば、Amazon Pharmacyは、米ドラッグストアチェーン大手のCVSヘルスやウォルグリーン、そして米ウォルマートなどの薬局サービスを手がける大手小売業者との競争に直面している。このためアマゾンは医薬品配達の迅速化に取り組んでいる。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「Amazon、処方薬の当日配達拡大 顧客の半数対象 オンライン薬局、米20都市に新規開設」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • 値上げで凌ぐ好決算の陰に潜む減速感 アップル「ターナス新体制」の船出とAI・部材の二重苦 粗利益率低下に直面する5兆ドル企業、サービス鈍化と折りたたみ機の供給難(2026年11月05日)
  • アマゾン、AWS急伸39%増も予想未達で株価下落 設備投資2200億ドル計画とFCF424億ドル赤字の波紋 生成AIインフラ独走狙う巨額支出、立ちはだかる電力制約と政治リスク(2026年11月03日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障(2026年11月03日)
  • 米メタの巨額和解が突きつけるSNS規制の新局面、競合巻き込む「時間制限」と問われる実効性(2026年11月01日)
  • 米巨大ITの7~9月、AIクラウド急伸も収益力で明暗 アルファベット減益で株安、マイクロソフト3割増益 巨額インフラ支出が続く中、手元現金の確保と新事業の成否で格差(2026年10月30日)
  • AIエージェント普及が促す業界標準化、摩擦回避へ米主導で共通規格 「実行」担うCPU需要が急伸、メタは「ネットの玄関口」で巨額投資回収狙う(2026年10月29日)
  • 未成年向けAIの安全モードに突きつけた「落第点」、オープンAIの対話設計と問われる実効性 自傷リスクの見落としと学習支援の抜け穴、法規制の波と「立証責任」を巡るプラットフォームの岐路(2026年10月29日)
  • アマゾンが迫られた「10億ドル」の地域融和策、AIデータセンター建設凍結の波紋 全米100件超すモラトリアムと秘密保持の壁、自治体の強硬規制と中間選挙前の焦燥(2026年10月27日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP