株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月4日

ツイッター、クリエーター経済に注目も収益柱は広告 「手数料収入」では売上倍増不可能、アナリスト指摘

2021年6月22日

ここのところSNS(交流サイト)大手の米ツイッターが相次ぎ新たな有料サービスを打ち出している。同社は2021年2月に売上高を23年までに倍増させることを柱とした事業戦略を発表。収益拡大策の一環として注力しているのがクリエーターだ。様々な分野のプロや専門家、ジャーナリストなどが稼げる仕組みを用意。手数料収入という新たな収益源を確保し、広告に依存しない事業展開を加速させる考えだ。

手数料は「副収入」にとどまる

だが、専門家は「そううまくはいかない」とみている。米CNBCによると、米調査会社イーマーケターのジャスミン・エンバーグ上級アナリスは、当面ツイッターの主要な収益源は広告収入であり、クリエーターから受け取る手数料は「副収入」にしかならないと指摘する。

ただ、クリエーターが同社の広告事業にもたらす経済効果は大きいという。イーマーケターはツイッターの21年の広告売上高が前年比28.7%増の40億3000万ドル(約4400億円)になるとみている。ツイッターの企業価値とは、1日に数時間を費やす利用者によってもたらされている。そうした利用者はクリエーターの投稿を閲覧するためにプラットフォームに集まってくる。

そのうえでツイッターが目指すべきものは、継続して利用者を引き付けること。クリエーターはその目的に必要不可欠だとしている。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「ツイッター、クリエーター経済に注目も収益柱は広告 「手数料収入」では売上倍増不可能、アナリスト指摘」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: X(旧Twitter)

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP