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Windows Phone 7端末が150万台出荷、「予測通り」は本意か不本意か

2010年12月24日

米Microsoftは12月21日(米国時間)、同社のスマートフォン用OS「Windows Phone(ウィンドウズ・フォーン )7」を搭載した端末の出荷台数が150万台を超えたと発表した。販売開始後6週間で達成したこの数字は、消費者が購入した台数ではなく、メーカーから通信キャリアや販売店に出荷した台数だ。発売後3日間で170万台以上を販売した米Appleの最新スマートフォン「iPhone4」と比べると、Windows Phone 7端末が好調な出足とは言い難い。

Windows Phone 7搭載端末は、10月21日にアジア太平洋地域と欧州の一部で、11月8日に米国とカナダで販売を開始した。米Dell、台湾HTC、韓国のLG Electronics(LGエレクトロニクス)とSamsung Electronics(サムスン電子)が製造を手掛けており、米AT&TやドイツDeutsche Telekomおよび米国法人T-Mobile USAのほか、フランス、英国、メキシコ、シンガポール、オーストラリアなどの大手通信キャリアが導入を決定している。

Microsoftモバイルコミュニケーション事業ビジネスおよびマーケティング担当コーポレートバイスプレジデントを務めるAchim Berg氏は、同社報道関連部門のインタビューに対し、(150万台は)目標台数に達していると答え、「我々は新しいプラットフォームとして現実的な見込みを立てている」と説明している。

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@niftyビジネス

本記事は、ニフティのニュースサイト「@niftyビジネス」向けに弊社が執筆した記事「Windows Phone 7端末が150万台出荷、「予測通り」は本意か不本意か」の一部です。全文は、@niftyビジネスのサイトにてお読みください。

タグ: Dell, Microsoft, Samsung

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