株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月16日

アップルとアマゾンの決算振り返る:増収増益も迫る関税リスク、供給網・先行き見通しに影 2025年1~3月期決算分析:リスクへの備え急ぐ

2025年5月8日

巨大IT(情報技術)企業の米アップルと米アマゾン・ドット・コムが相次いで発表した2025年1~3月期決算は、いずれも売上高・利益が市場予想を上回る好調な内容だった。しかし、両社ともに米政府の対中関税など地政学リスクの高まりを強く意識しており、アップルはサプライチェーン(供給網)の「脱中国依存」シフトを鮮明にし、アマゾンは慎重な業績見通しを示すなど、リスクへの対応が今後の焦点となっている。

アップル増収増益、脱中国依存を加速 米国向け、印・越シフトへ

アップルは、直近の2025会計年度第2四半期(1~3月期)決算で、売上高・純利益ともに前年同期比で増加し、市場予想を上回る好調な結果となったと発表した。同時に、米政府の対中関税リスクを回避するため、米国向け製品のサプライチェーンを中国からインドやベトナムへと、大きく転換する方針を明らかにした。主力製品の製造体制見直しを加速し、地政学リスクへの対応を強化する。

○アップル決算は市場予想超え、iPhone新モデルも寄与

アップルの2025年1~3月期における売上高は、前年同期比5%増の953億5900万ドル(約13兆8600億円)だった。純利益も約5%増の247億8000万ドルとなり、いずれもアナリスト予想を上回った。

スマートフォン「iPhone」の売上高も2%増加した。堅調な需要に加え、新たに投入した、同社としては廉価なモデル「16e」が販売を押し上げたとみられる。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アップルとアマゾンの決算振り返る:増収増益も迫る関税リスク、供給網・先行き見通しに影 2025年1~3月期決算分析:リスクへの備え急ぐ」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com, Apple

最新の記事

  • 半導体を「インフラ資産」へ変貌させるNVIDIA、ウォール街6社と組む5000億ドル調達網の狙い(2026年10月12日)
  • アップルが深める中国連携、半導体調達とAI実装で探る現実解 供給網逼迫と米中対立の狭間で(2026年10月11日)
  • 生成AI「加速」と「減速」の深層、現場の危機感と政権の思惑が衝突 自律エージェントの「脱出・侵入」に相次ぐ警鐘、半導体覇権と「SIフォース」具体化の力学(2026年10月09日)
  • EU「子ども法案」が突きつけるデジタル空間の再編、15歳未満のSNS制限と立証責任の転換 米欧摩擦と認証技術の壁、先行する豪州や米訴訟に続く包括規制の行方(2026年10月08日)
  • 米AI大手3社が模索した「安全協調」の波紋、立ちはだかる反トラスト法と政権の壁 激化する市場競争下の異例の3社協調、自主管理の限界と「参入障壁」への警戒(2026年10月07日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障 「冷戦の手法」と批判しつつ進める制御不能リスクへの備え、自前エコシステムの計算(2026年10月06日)
  • 途上国経済に差す「AIの光」、陰に潜む「依存の罠」 世銀リポートが提示した「スモールAI」という解答(2026年10月04日)
  • AI首脳陣が足並みそろえた「開発減速」とは? 問われる実効性と対中覇権の壁 自主的なペース調整とIPO延期の衝撃、交錯する米政権と安全保障の思惑(2026年10月02日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP