株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月17日

アマゾン、競合のスペースXからロケット3機調達 23年10月に打ち上げた試験衛星は順調に稼働

2023年12月7日

米アマゾン・ドット・コムはこのほど、通信衛星を打ち上げるためのロケットを、米起業家のイーロン・マスク氏が率いる米スペースXから調達すると発表した。

26年までに人工衛星1600基打ち上げ必須

全長70メートル、直径3.7メートルの大型ロケット「Falcon(ファルコン)9」3機の打ち上げ契約をスペースXと結んだ。アマゾンはこれまで他社からロケットを調達してきたが、2026年7月までに約1600基の衛星を配備する必要があり、調達先を衛星通信サービスで競合するスペースXにも広げた。スペースXのウェブサイトによると、同社のロケット1機当たりの標準料金は6700万ドル(約100億円)だ。

アマゾンは19年から「Project Kuiper(プロジェクト・カイパー)」と呼ぶインターネット衛星ネットワークの計画を進めている。24年内のサービス開始を目指しており、地球上のどこでも利用できる高速ブロードバンド接続を大規模に展開したい考えだ。米CNBCによれば、同社は3236基の衛星を地球低軌道(low Earth orbit、LEO)に配備する許可を米連邦通信委員会(FCC)から得ている。だが、その条件として26年までに計画の半分を配備することが求められている。

商業衛星大手と相次ぎ契約もいまだ試験段階

ロイター通信によると、アマゾンはこのプロジェクトに総額約100億ドル(約1兆4700億円)を投じる計画だ。大量の衛星を配備するため、これまでに77機の大型ロケットを確保している。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、競合のスペースXからロケット3機調達 23年10月に打ち上げた試験衛星は順調に稼働」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • 半導体を「インフラ資産」へ変貌させるNVIDIA、ウォール街6社と組む5000億ドル調達網の狙い(2026年10月12日)
  • アップルが深める中国連携、半導体調達とAI実装で探る現実解 供給網逼迫と米中対立の狭間で(2026年10月11日)
  • 生成AI「加速」と「減速」の深層、現場の危機感と政権の思惑が衝突 自律エージェントの「脱出・侵入」に相次ぐ警鐘、半導体覇権と「SIフォース」具体化の力学(2026年10月09日)
  • EU「子ども法案」が突きつけるデジタル空間の再編、15歳未満のSNS制限と立証責任の転換 米欧摩擦と認証技術の壁、先行する豪州や米訴訟に続く包括規制の行方(2026年10月08日)
  • 米AI大手3社が模索した「安全協調」の波紋、立ちはだかる反トラスト法と政権の壁 激化する市場競争下の異例の3社協調、自主管理の限界と「参入障壁」への警戒(2026年10月07日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障 「冷戦の手法」と批判しつつ進める制御不能リスクへの備え、自前エコシステムの計算(2026年10月06日)
  • 途上国経済に差す「AIの光」、陰に潜む「依存の罠」 世銀リポートが提示した「スモールAI」という解答(2026年10月04日)
  • AI首脳陣が足並みそろえた「開発減速」とは? 問われる実効性と対中覇権の壁 自主的なペース調整とIPO延期の衝撃、交錯する米政権と安全保障の思惑(2026年10月02日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP