株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年9月17日

Lenovoによる事業買収、海外メディアが報じるLenovo/Google/IBMの狙い

2014年2月7日

2014年1月下旬、中国のパソコン大手Lenovo Group(聯想集団)が、米国のIT企業2社から2つの事業を買収すると発表した。米Googleの携帯電話事業Motorola Mobilityと、米IBMのx86サーバー事業だ。前者の買収額は約29億1000万ドル、後者は約23億ドルで、その合計額は日本円で5300億円超に上る。

Lenovoがこうして主力のパソコン以外の分野で投資を拡大するのは、かねて同社の楊元慶・最高経営責任者(CEO)兼会長が言っていた「長期的な成長のための新しい成長エンジンの模索」が背景にある(写真)。

同社のパソコン出荷台数は、2012年第3四半期に初めて米Hewlett-Packard(HP)を抜いて1位になり、その後の2四半期はHPに抜かれたものの、2013年第2四半期にトップに返り咲いた。米Gartnerがまとめた調査リポートでは、昨年1年間のLenovoのパソコン出荷台数は5327万台で、同社は初めて年間出荷台数でもトップとなった。

だが、2013年の業界全体のパソコン出荷台数は前年から10%減。Gartnerによると、これはパソコン市場の歴史で過去最悪の減少率だ。第4四半期には米国などの一部の地域で底入れが見られたものの、パソコン市場はかつてのような高い成長は見込めない。そうした中、Lenovoはパソコンに大きく依存しない収益体制を構築しようとしている。

続きを読む
ITpro

本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Lenovoによる事業買収、海外メディアが報じるLenovo/Google/IBMの狙い」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。

タグ: Android, Cisco Systems, Dell, EMC, Google, HP, IBM, Lenovo(レノボ), Motorola Mobility, Oracle, Stoneware, x86, クラウドコンピューティング, サーバー, スマートフォン, パソコン, ラリー・ペイジ, 事業買収, 対米外国投資委員会(CFIUS), 楊元慶

最新の記事

  • ジョブズ氏の「熱核戦争」再び、アップル対オープンAI訴訟にみる「ポストスマホ」の覇権争い(2026年09月13日)
  • NVIDIAとスペースX提携が示す次世代の解、「軌道上AI」と「高速推論」へ旋回するインフラ投資 地上の電力制約とエージェント需要が生む、新アーキテクチャーと未踏インフラの統合(2026年09月11日)
  • アマゾン、ドローン配送を全米500都市へ大幅拡大 13年越しの本格始動と即配網統合への課題 最短30分で日用品や食料品などお届け、競合猛追のなか安全性とコスト抑制がカギ(2026年09月10日)
  • 対中AI半導体規制を巡る攻防の深層、中国「限定緩和」と海外クラウド迂回利用の実態 本土規制と開発継続の板挟み、米政府は計算資源アクセスの抜け穴封じを模索(2026年09月09日)
  • アップル、欧州でアプリ手数料を抜本改定 DMA巡る対立の幕引き図る 高収益サービス事業に迫る規制の影、世界的な「包囲網」と収益モデルの転換点(2026年09月08日)
  • マイクロソフトが断行した「選択と集中」、ゲーム部門再編の背景とAI投資シフトの深層(2026年09月06日)
  • アップル、ヒューストンで進める供給網の米国回帰 Mac mini生産と先端製造拠点の深層 トランプ政権との協調で関税リスクを回避、新体制ターナス氏が直面するコストと持続性の課題(2026年09月04日)
  • エヌビディア、対オープンAI財務保証を半減 自社リスク抑制へシフト SBエナジーへの出資と第三者資本活用で試されるAIインフラ金融の持続性(2026年09月03日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP