株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 事業紹介
  • 会社概要
  • 2025年9月18日
現在地: ホーム / 2019 / アーカイブ 3月 2019

アーカイブ 3月 2019

アマゾンの音楽配信は米国で最も成長著しい 定額ストリーミング配信の急成長が背景に

2019年3月29日

米国の市場調査会社eマーケーターによると、同国に数多くある音楽ストリーミング配信の中で、最も利用者数の伸びが著しいのは、アマゾン・ドットコムのサービスだという。同国で1カ月に1度以上アマゾンのサービスを利用した人の数は昨年(2018年)、…

タグ: Amazon

アップル、サービス重視の新戦略は成功するのか 定額デジタル配信は競合がひしめき合う市場

2019年3月28日

米アップルは先ごろ、一連のデジタルコンテンツ配信サービスを発表した。定額制の映像配信、ニュース・雑誌配信、そしてゲーム配信サービスだ。主力製品「iPhone」の販売が伸び悩んできたとはいうものの、その世界利用台数は9億台を上る。そのユーザ…

タグ: Apple

アップルが参入する定額映像配信とは どんな市場? 実はもう巨大、昨年は初めて「全米映画館興行収入」を上回る

2019年3月27日

かねてから伝えられていたとおり、米アップルは3月25日、定額制の映像ストリーミング配信サービスを発表した。売上高の6割を占める「iPhone」の販売が頭打ちになる中、同社はサービス事業の強化を図っており、年間の事業売上高を2020年までに…

タグ: Apple

アマゾン、ネット広告市場で2強からシェアを奪う 計画中の買い物アプリ動画広告は、グーグルとFBへの脅威に

2019年3月26日

「米国でインターネット広告市場を支配している米グーグルと米フェイスブック(FB)は、すでに巨人であるがゆえに、かつてのような高い成長率を維持することが困難。しかし、両社のシェアは依然高水準で推移しており、今後すぐさま大きく低下するようなこ…

タグ: Amazon

アップル、“時すでに遅し”? AIスピーカーのシェア一向に伸びず

2019年3月24日

米国の市場調査会社CIRP(コンシューマー・インテリジェンス・リサーチ・パートナーズ)のレポート(PDF書類)によると、米国におけるAIスピーカー(スマートスピーカー)の利用台数は、昨年(2018年)12月末時点で6600万台になった。こ…

タグ: Amazon, Apple, Google

グーグル、EUでさらに厳しい是正措置も、影響は軽微 検索エンジンとブラウザーの選択を利用者にも促す

2019年3月21日

米グーグルは3月19日、同社のモバイルOS「Android」を搭載するスマートフォンについて、欧州のすべてのユーザーが、自分の好みの検索アプリとウェブブラウザーを選択するよう促す計画だと発表した。また、検索結果画面に表示する広告について、…

タグ: Google

ウエアラブル機器、腕時計型とヘッドフォン型が好調 今年は2桁成長、2023年には出荷台数が2.8億台に

2019年3月20日

米国の市場調査会社IDCが、このほどまとめた最新レポートによると、今年(2019年)の全世界におけるウエアラブル機器の出荷台数は、1億9850万台となり、昨年から15.3%増加する見通しだ。製品に新たな機能が加わるとともに、利用シーンが広…

タグ: Apple

許されるのか? アマゾンが競合を妨害する実験とは これも同社の収益最大化施策の一環と米紙が指摘

2019年3月19日

米アマゾン・ドットコムは、先ごろ、自社のショッピングアプリ内で、より低価格商品をポップアップ表示する実験を行った、と米ウォールストリート・ジャーナルが伝えている。これが、一時的にも競合商品の表示を妨害する行為だというから、驚きだ。例えば、…

タグ: Amazon, インド

アマゾン、突如インドで商品が消えた理由 eコマース規制強化で窮地、打開策はあるのか?

2019年3月17日

今年2月、米アマゾン・ドットコムのインドeコマース(EC)サイトから突如、何千にも上る商品が消えたと、米ウォールストリート・ジャーナルや英フィナンシャル・タイムズなどの海外メディアが報じた。なぜ、そのようなことが起きたのか?これは、インド…

タグ: Amazon, インド

アマゾンが米国で始めた「曜日指定配達」とは? 顧客の利便性を向上し、段ボールとCO2の削減を図る

2019年3月15日

米アマゾン・ドットコムは先ごろ、有料プログラム「Prime」の会員が、eコマース商品の定期的な配達曜日を指定できる「Amazon Day」というサービスを米国で始めたと発表した。これまでは、米国の一部のPrime会員を対象に試験サービスを…

タグ: Amazon

  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページ »

最新の記事

  • 米欧デジタル摩擦、新たな火種―関税・制裁のトランプ威嚇が示す統治思想の衝突 自由か規制か、インターネット空間の秩序めぐる攻防(2025年09月17日)
  • 米政府、中国製AIの「思想的偏向」を“極秘”調査 共産党見解に同調と結論、検閲強化も確認(2025年09月14日)
  • xAIの「Grok 4」、マスク氏への“忖度”という根源的問題 創業者の見解色濃く反映する傾向(2025年09月14日)
  • 最短60分でiPhoneが届く!? アマゾンのドローン戦略の新局面(2025年09月12日)
  • 米中対立がもたらす世界スマホ市場の地殻変動、中国でファーウェイ首位奪還 米国で「インド製」急増(2025年09月12日)
  • メタがグーグルと100億ドル契約 AI覇権争いは合従連衡を繰り返すダイナミック展開へ 広告・AIの宿敵がインフラで協業、「協調と競争」時代に(2025年09月12日)
  • アップルAI戦略が転換点、Siri刷新にライバルGoogleの技術採用を本格検討 音声アシスタントの性能向上急ぐ、自社開発の遅れが背景に(2025年09月11日)
  • 米商務長官の「侮辱」発言が火種:中国、NVIDIA製AIチップ購入抑制 「技術への依存」狙う米国戦略に猛反発、「技術自立」へのジレンマ(2025年09月10日)

Copyright © 2025 · 株式会社ニューズフロント