米テクノロジー大手の2026年7~9月期決算発表が本格化した。
米アルファベットと米マイクロソフトはともに、AI需要の爆発的な拡大を背景にクラウド事業が急伸し、売上高を大きく伸ばした。
両社が巨額のインフラ投資を加速させる共通点を持つ一方、その収益構造と財務状況には鮮明な明暗が生じている。
主力「Azure」の躍進に加え、潤沢な手元資金を創出して3割増益を達成したマイクロソフトに対し、アルファベットは検索広告の伸び鈍化や株式評価損が重荷となり、現金収支の赤字が続いて減益に転落した。
AIインフラの回収スピードと資金力が両社の評価を二分している。

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