株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月5日

世界のパソコン市場は依然低迷 回復が期待できるのは2018年か

2016年8月31日

中国・北京のカフェでノートパソコンを使用する男性〔AFPBB News〕

 米国の市場調査会社IDCがこのほど公表した最新のリポートによると、今年(2016年)1年間におけるパソコンの世界出荷台数は2億5600万台となり、前年実績から7.2%減少する見通し。

4~6月期の勢いは年後半まで続かない IDCは6月に公表したリポートで、今年のパソコン年間出荷台数が前年から7.3%減少すると予測していたが、今回これを若干上方修正した。

 その理由は、今年4~6月期の出荷台数実績が1年前から4.1%減となり、事前予測値より3ポイント以上改善したからだという。この持ち直し傾向は、米国、西欧、中南米で再び在庫の積み増しがあったことが、その主な要因だと同社は分析している。

 ただし、為替相場や物価、ブレグジット(英国の欧州連合離脱)といった経済、政治の不安定性がマイナス要因となり、比較的好調だった4~6月期の勢いは年後半まで続かないと同社は見ている。

中期的には安定化の方向へ その一方で来年は出荷台数の減少率が2.1%と比較的小幅な落ち込みにとどまるという。IDCによると、パソコン市場は徐々に安定化の方向に向かっており、2018年にはわずかながらもプラス成長が期待できるという。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「世界のパソコン市場は依然低迷 回復が期待できるのは2018年か」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP