英国の市場調査会社、カナリスがまとめた、インドのスマートフォン市場レポートによると、今年(2017年)7~9月期における、同国のスマートフォン出荷台数は1年前から23%増加し、4000万台を若干上回った。世界における国別スマートフォン出荷…
パソコンと携帯電話の市場は2018年に回復 世界の主要市場で「iPhone X」がけん引役に
米国の市場調査会社、ガートナーがこのほど公表した最新レポートによると、パソコン、タブレット端末、携帯電話を合わせた来年(2018年)の世界出荷台数は、23億5000万台となり、今年の出荷台数から2%増加するという。これは2015年以来の高…
盛り上がりに欠けるiPhone 8、まもなく登場のiPhone Xに期待
海外メディアが報じるところによると、米アップルが9月22日に発売したiPhoneの2017年モデル「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」は、今のところ、販売がぱっとしない状況だという。iPhone 8の生産台数を半減ウォールス…
アップル、すでにiPhoneの2020年モデルを開発中 ディスプレー部品の供給先はサムスンではなくLG
米アップルがこの9月に発表した新デザインの「iPhone X(テン)」は、予約受付が始まるのが10月27日。そして出荷が始まるのは11月3日。つまり、まだ誰もがこの最新モデルを手にしていないという状況だが、海外メディアは、アップルがすでに…
精彩を欠くiPhone 8の販売状況は何を意味するのか カギを握るのは中国消費者の購買行動
米アップルがiPhoneの2017年モデルである「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「iPhone X」を発表したのは、9月12日。そして、このうち従来モデルとデザインが同じiPhone 8と同8 Plusは、9月22日に販…
アップルとサムスンが互いを必要とする理由 「iPhone X」の成功はサムスンの成功
米アップルとサムスン電子と言えば、スマートフォン市場で熾烈な競争を繰り広げる宿敵同士。2011年に始まった両者の特許係争は、いまだ決着がつかず、2社は今も憎しみ合う関係。その一方で、この2社は、互いに相手を必要とする関係で、良き友人同士で…
腕時計型ウエアラブル、2021年には1.5億台に Apple Watchなどのセルラー対応モデルが牽引
米市場調査会社IDCの最新リポートによると、今年(2017年)、世界で出荷されるウエアラブル機器の数は、 1億2170万台となり、昨年実績の1億440万台から16.6%増加する見通し。この市場は今後も、おおむね同様の伸び率(約17.2%)…
アップルは「iPhone X」で再び急成長できるのか 成否のカギを握るのは中国市場
この数日間、海外メディアでは「iPhone」の新モデルの話題で持ち切りだ。すでに、ご存じの方も多いと思うが、米アップルは9月12日(現地時間)、「iPhone 8」「同Plus」と、発売10周年記念モデルとなる「iPhone X(テン)」…
Appleが映像配信にテコ入れ、「一人負け」から脱却なるか
先ごろ米Appleが、オリジナルの映像作品の調達・制作費用として、今後1年間で約10億ドル(約1100億円)を投じる計画だと伝えられ、話題になった。これを報じたのは米Wall Street Journalの2017年8月16日付の記事。記…
iPhoneの2017年モデルは9月12日に発表か 発売10周年記念モデルを含む計3モデルが登場する見通し
米アップルがまもなく市場投入すると見られている「iPhone」の2017年モデルは、現地時間9月12日に発表されるもようだと、複数の海外メディアが報じている。この話題を最初に伝えた米ウォールストリート・ジャーナルの8月28日付記事によると…