ミニブログ「Twitter」のツイート(つぶやき)を即時検索できる「Yahoo!検索(リアルタイム)」の機能が向上し、検索結果でツイート数をグラフ表示したり、過去30日分のツイートを閲覧したりできるようになった。
Twitterは以前、米Googleの「Googleリアルタイム検索」でツイートを調べるさまざまな機能が使えたが、2011年に両社の契約切れ(関連記事)で終了し、2012年6月時点ではTwitter公式の検索サービスを使うか、米Microsoft(MS)の「Bingソーシャル」やヤフーのリアルタイム検索を利用する形になっている。
今回、ヤフーのリアルタイム検索は、入力したキーワードに関するツイート数を時系列でグラフ表示でき、グラフ下部にあるスライダーで期間を絞り込んだ検索も行えるようになった。以前のGoogleリアルタイム検索を思わせる機能だ。サッカーの試合に関するキーワードについて時系列による盛り上がりを把握する、といった使い道を紹介している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「ヤフーがTwitter検索を強化、つぶやき数をグラフ表示、1カ月前までさかのぼれるように」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。