さまざまなデータを図にまとめて分かりやすく表示するインフォグラフィックスの自動作成、共有、検索サービス「Visual.ly(ビジュアリー)」が一般公開を始めた。英語版だが、誰でも無料で利用可能だ。
自動作成機能で扱えるのは当面、TwitterやFacebook利用者の情報などだ。Visual.lyに会員登録、ログインした後、「Create」を選び、これらのデータを5種類のテンプレートから選んでインフォグラフィックスに変換する。
例えば「Twitter SHOWDOWN」は2つのTwitterアカウントについてフォロー数やフォロワー数などさまざまなデータを比較できる。米国のバラク・オバマ大統領と野党・共和党の大統領候補ミット・ロムニー氏の比較などが注目を集めている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「インフォグラフィックスを自動作成できる「Visual.ly」、検索や共有も可能」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。