さまざまな電子書籍配信サービスから購入した作品を一元管理するアプリケーション「オープン本棚」のWindows版が登場した。Android版に続くもので、併用すれば家庭やオフィスのパソコンで更新した電子書籍の情報を、外出先でもスマートフォンに自動で同期、反映して閲覧できる。公式サイトでメールアドレス登録後、ダウンロードすることが可能。対応OSはWindows XP以降。
インプレスR&Dと大日本印刷(DNP)が共同で進める取り組みで、2011年末に先行してAndroid版を投入(関連記事)し利用者を募集していたが、今回Windows版を公開し、一般の利用者が自由に試用できるようにした。
アプリでは仮想の本棚で、複数の電子書籍配信サービスから購入した作品の情報を統合して管理できる。各サービスでの購入情報や書誌情報も参照することが可能。

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