iPhone(アイフォーン)やAndroid(アンドロイド)スマートフォンの利用者では、有料コンテンツに積極的な「飛びつきミーハー層」が最多の3割を占める。こうした調査結果をIMJモバイルがまとめた。
この調査は2011年6月2日と3日にインターネット上で実施し、スマートフォン利用者726人から回答を集めた。スマートフォンに対する意識や消費価値観などをもとに利用者を4つに分類し、有料コンテンツ利用意向の差や、スマートフォン利用状況を分析した。
まず全体の31%を占めるのが、IMJモバイルが「飛びつきミーハー層」と呼ぶ層。女性の割合がやや多く、女性20歳代と40歳代に多い傾向が見られる。有料コンテンツ利用意向は54%。過去に携帯電話でも多くのコンテンツを利用しており、スマートフォンでも引き続き利用したいとの意向が強く、有料コンテンツの利用拡大を牽引(けんいん)する層という。
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