日本エイサーは、希望小売価格3万9800円のAndroid(アンドロイド)タブレット端末「ICONIA TAB A500」を2011年7月上旬から全国の量販店で発売する。
OSはAndroid 3.0。10.1型1280×800ドットのマルチタッチスクリーンを採用する。CPUにNVIDIA Tegra 2を備え、720pのHD動画を容易に再生できる。サウンド機能としてドルビーモバイルを搭載し、これらを生かせるようHD画質のゲームを標準搭載するほか、無料配信のアニメーション作品を視聴できるようになっている。また動画、音楽などを購入できるサービス「ICONIA media2U」も使える。ほかのAndroid端末同様、Android Marketからダウンロードしたアプリケーションも利用可能。
インタフェースには、パソコンなどと同じホストUSB2.0 TypeAポートを1つ備え、USBメモリーの内容を閲覧したり携帯電話を充電したりできる。マイクロUSB2.0ポート、microSDメモリーカードスロット、音声入出力、HDMI Type-D 出力ポートも各1つ備える。さらにHDMIケーブルを同梱する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「エイサー、4万円切るAndroid 3.0タブレット「ICONIA TAB A500」」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。