株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年9月19日

メタとグーグルの7~9月期 ネット広告回復鮮明に いずれも2桁の増収達成 メタの純利益2.6倍

2023年10月27日

インターネットサービス大手の2023年7~9月期決算が出そろった。中でも注目されたのが米メタと米グーグルの持ち株会社、米アルファベットだ。2社のネット広告は景気減速を背景に一時低迷していたものの、ここにきて回復が鮮明となり、いずれも2桁の増収率を達成した。

メタ、上場以来最高の四半期売上高

メタの23年7~9月期売上高は、前年同期比23%増の341億4600万ドル(約5兆1300億円)となり、3四半期連続の増収だった。この増収率は2021年10~12月期以降で最大だ。米ウォール・ストリート・ジャーナルは、メタは上場以来最高の四半期売上高を達成したと報じている。

また、レイオフ(一時解雇)などのコスト削減策が寄与し、純利益は同2.6倍の115億8300万ドル(約1兆7400億円)だった。1株利益は4.39ドル(前年同期は1.64ドル)で、売上高と共に市場予想を上回った。この決算を受けて、23年10月25日の米株式市場の時間外取引でメタの株価は3%上昇した。

メタはコスト削減策を進めてきた。同社は22年11月に当時の従業員の約13%に当たる1万1000人超のレイオフを発表。23年3月には、約1万人の従業員を追加削減すると明らかにし、2回目の大規模解雇に着手した。メタによると、23年9月末時点の従業員数は6万6185人で、1年前から24%減少した。「23年のレイオフ計画は9月30日までにほぼ完了した」(メタ)という。これにより、23年7~9月期の営業経費は203億9800万ドルとなり、前年同期から7%減った。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「メタとグーグルの7~9月期 ネット広告回復鮮明に いずれも2桁の増収達成 メタの純利益2.6倍」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Google, Meta

最新の記事

  • ジョブズ氏の「熱核戦争」再び、アップル対オープンAI訴訟にみる「ポストスマホ」の覇権争い(2026年09月13日)
  • NVIDIAとスペースX提携が示す次世代の解、「軌道上AI」と「高速推論」へ旋回するインフラ投資 地上の電力制約とエージェント需要が生む、新アーキテクチャーと未踏インフラの統合(2026年09月11日)
  • アマゾン、ドローン配送を全米500都市へ大幅拡大 13年越しの本格始動と即配網統合への課題 最短30分で日用品や食料品などお届け、競合猛追のなか安全性とコスト抑制がカギ(2026年09月10日)
  • 対中AI半導体規制を巡る攻防の深層、中国「限定緩和」と海外クラウド迂回利用の実態 本土規制と開発継続の板挟み、米政府は計算資源アクセスの抜け穴封じを模索(2026年09月09日)
  • アップル、欧州でアプリ手数料を抜本改定 DMA巡る対立の幕引き図る 高収益サービス事業に迫る規制の影、世界的な「包囲網」と収益モデルの転換点(2026年09月08日)
  • マイクロソフトが断行した「選択と集中」、ゲーム部門再編の背景とAI投資シフトの深層(2026年09月06日)
  • アップル、ヒューストンで進める供給網の米国回帰 Mac mini生産と先端製造拠点の深層 トランプ政権との協調で関税リスクを回避、新体制ターナス氏が直面するコストと持続性の課題(2026年09月04日)
  • エヌビディア、対オープンAI財務保証を半減 自社リスク抑制へシフト SBエナジーへの出資と第三者資本活用で試されるAIインフラ金融の持続性(2026年09月03日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP