株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 事業紹介
  • 会社概要
  • 2025年9月19日

あの「Google Glass」はどうなった?実は今も健在 メガネ型ウエアラブル、新たな市場で活路を見いだす

2019年1月23日

かつてスマートフォンのあとに来る次世代の情報端末として期待されたメガネ型ウエアラブル機器。それらは、「スマートグラス」とも呼ばれ、米グーグルの「Google Glass」をはじめとする製品に注目が集まっていた。

しかし、プライバシー侵害などの問題が取り沙汰された後、グーグルは2015年に開発の中止を決定。それから4年、今では、スマートグラスが海外メディアなどで大きく取り上げられるようなことはなくなった。

製造、物流、医療の現場で導入

だが、ここ最近のスマートグラスは、新たな市場である産業部門に活路を見いだし、一定の成功を収めていると米国の市場調査会社eマーケターは報告している。

eマーケターによると、すでにスマートグラスの導入が始まっている産業分野は、製造業、物流業、医療機関など。

例えば、米ゼネラル・エレクトリック(GE)や、物流大手のドイツポストDHL、医療機関の米サッター・ヘルスが、スマートグラスを利用し、業務に役立てているという。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「あの「Google Glass」はどうなった?実は今も健在 メガネ型ウエアラブル、新たな市場で活路を見いだす」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Google

最新の記事

  • 米欧デジタル摩擦、新たな火種―関税・制裁のトランプ威嚇が示す統治思想の衝突 自由か規制か、インターネット空間の秩序めぐる攻防(2025年09月17日)
  • 米政府、中国製AIの「思想的偏向」を“極秘”調査 共産党見解に同調と結論、検閲強化も確認(2025年09月14日)
  • xAIの「Grok 4」、マスク氏への“忖度”という根源的問題 創業者の見解色濃く反映する傾向(2025年09月14日)
  • 最短60分でiPhoneが届く!? アマゾンのドローン戦略の新局面(2025年09月12日)
  • 米中対立がもたらす世界スマホ市場の地殻変動、中国でファーウェイ首位奪還 米国で「インド製」急増(2025年09月12日)
  • メタがグーグルと100億ドル契約 AI覇権争いは合従連衡を繰り返すダイナミック展開へ 広告・AIの宿敵がインフラで協業、「協調と競争」時代に(2025年09月12日)
  • アップルAI戦略が転換点、Siri刷新にライバルGoogleの技術採用を本格検討 音声アシスタントの性能向上急ぐ、自社開発の遅れが背景に(2025年09月11日)
  • 米商務長官の「侮辱」発言が火種:中国、NVIDIA製AIチップ購入抑制 「技術への依存」狙う米国戦略に猛反発、「技術自立」へのジレンマ(2025年09月10日)

Copyright © 2025 · 株式会社ニューズフロント