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グーグル、中国市場に再参入か 「検閲版」検索サービスを計画中

2018年8月3日

ジ・インターセプトやウォールストリート・ジャーナルなどの海外メディアの報道によると、米グーグルは、中国市場への再参入を検討しているようだ。

グーグルは、現在、中国向けに「検閲版」の検索エンジンをテストしているという。このプロジェクトは社内で「ドラゴンフライ」(「トンボ」の意)と呼ばれており、昨年(2017年)春に始まった。昨年12月に同社のサンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)が中国当局の上層部と会談を持ったころから、展開が加速したとジ・インターセプトは伝えている。

ただ、ウォールストリート・ジャーナルによると、計画はまだ本格的なものにはなっておらず、中断する可能性もある。もし、中国で検閲を施した検索サービスをグーグルが始めるとなれば、180度の方針転換となり、人権擁護団体や米国の政治家、グーグルの社員などから非難されるだろうと同紙は伝えている。

2010年に中国市場から撤退

グーグルはかつて、中国で検索サービスを提供していた。しかし、同国からの電子メールサービスに対するサイバー攻撃や、当局に強いられた自主検閲が受け入れられないとして、2010年に同国の検索サービスを停止した。

その代替策として、サービスを提供するためのサーバーを特別行政区の香港に移し、香港経由で本土向け検索サービスを開始した。しかし、その後、サービスは断続的に中国本土からアクセスできなくなり、天安門事件から25周年を迎えた2014年半ばに、完全に遮断された。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「グーグル、中国市場に再参入か 「検閲版」検索サービスを計画中」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Google, 中国

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