株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月26日

Amazonがプラットフォーム戦略強化、アシスタント端末や自動注文など

2016年4月1日

先ごろ、米Amazon.comが仮想現実(VR:virtual reality)のプラットフォームを開発していると伝えられ、このことが米テクノロジー系メディアなどの間でちょっとした話題になった。

ニュースを最初に伝えたのは、VRや拡張現実(AR:augmented reality)に関する話題を追っているブログサイト、Upload VR。この記事によるとAmazon.comは最近、米国の求人・キャリア情報サイト、Glassdoorに求人広告を出した。本稿執筆時点でその募集はすでに締め切っているが、そこにはAmazon.comのVRチームを率いるシニア・ソフトウエア開発マネジャーを募集しているとあった。

Amazon.comの説明によると、このVRチームは「『Amazonビデオ』におけるVR体験の開発を担当し、コンテンツのプラットフォームとインタフェースを探求・開発する」部門。そして、その職務には、VR体験(コンテンツ)の制作と再生のためのプラットフォームが含まれる。Amazon.comはここで「エンターテインメントは急速に進化している。未来は受動的な2D体験に限定されない」とも説明していた。

VRの分野では、米Facebook傘下Oculus VRの「Oculus Rift」や、Oculus VRと韓国Samsung Electronicsが共同開発した「Gear VR」、台湾HTC(宏達国際電子)がまもなく出荷を始める「HTC Vive」、そしてソニー・インタラクティブエンタテインメント(4月1日付でソニー・コンピュータエンタテインメントから変更)が今年10月に発売する「PlayStation VR」といったハードウエアが話題になっている。

映像配信分野で競合に対抗、VR分野に進出か

Amazon.comが募集していたのは、VRコンテンツを配信するためのソフトウエアを開発する人材のようだ。同社はこれまでさまざまなハードウエア製品を開発しており、今回の人材募集は、将来のAmazon.com製VRハードウエアの市場投入を示唆するものであっても不思議ではないといわれている。

続きを読む
ITpro

本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Amazonがプラットフォーム戦略強化、アシスタント端末や自動注文など」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。

タグ: Alexa, Amazon, DRS, Echo, HTC(宏達国際電子), IoT, Meta, Samsung(サムスン), ダッシュボタン, 仮想現実(VR), 拡張現実(AR), 自動注文, 電子商取引(EC), 音声アシスタント

最新の記事

  • 半導体を「インフラ資産」へ変貌させるNVIDIA、ウォール街6社と組む5000億ドル調達網の狙い(2026年10月12日)
  • アップルが深める中国連携、半導体調達とAI実装で探る現実解 供給網逼迫と米中対立の狭間で(2026年10月11日)
  • 生成AI「加速」と「減速」の深層、現場の危機感と政権の思惑が衝突 自律エージェントの「脱出・侵入」に相次ぐ警鐘、半導体覇権と「SIフォース」具体化の力学(2026年10月09日)
  • EU「子ども法案」が突きつけるデジタル空間の再編、15歳未満のSNS制限と立証責任の転換 米欧摩擦と認証技術の壁、先行する豪州や米訴訟に続く包括規制の行方(2026年10月08日)
  • 米AI大手3社が模索した「安全協調」の波紋、立ちはだかる反トラスト法と政権の壁 激化する市場競争下の異例の3社協調、自主管理の限界と「参入障壁」への警戒(2026年10月07日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障 「冷戦の手法」と批判しつつ進める制御不能リスクへの備え、自前エコシステムの計算(2026年10月06日)
  • 途上国経済に差す「AIの光」、陰に潜む「依存の罠」 世銀リポートが提示した「スモールAI」という解答(2026年10月04日)
  • AI首脳陣が足並みそろえた「開発減速」とは? 問われる実効性と対中覇権の壁 自主的なペース調整とIPO延期の衝撃、交錯する米政権と安全保障の思惑(2026年10月02日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP