株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月8日

マスク氏による買収でツイッターはどう変わるのか

2022年4月27日

SNS(交流サイト)大手の米ツイッターは、電気自動車(EV)大手の米テスラのCEO(最高経営責任者)で起業家のイーロン・マスク氏による買収提案を受け入れることで合意した。ツイッターが4月25日に明らかにした。

ツイッター会長「株主にとって最善の道」

マスク氏が全額出資する企業が1株当たり54ドル20セントを支払い、株主から株式を買い取る。マスク氏がツイッター株の一部取得を明らかにしたのは2022年4月4日だったが、その前営業日の4月1日の終値に38%のプレミアムを上乗せする。買収額は同氏の既存保有分を含め約440億ドル(約5兆6200億円)になるという。買収手続きは株主や規制当局の承認を経て22年内に完了する見通し。買収が成立すれば上場を廃止する。

ツイッターのブレット・テイラー会長は4月25日付の声明で、「マスク氏の提案を思慮深く、包括的なプロセスを実施して評価した。ツイッターの株主にとって最善の道であると信じている」と述べた。

米ウォール・ストリート・ジャーナルは「成立すれば、テクノロジー業界で過去最大級の買収となり、SNSの将来の方向性に影響を与える可能性がある」と報じている。

マスク氏は22年4月4日にツイッター株の約9%を取得したと表明。ツイッターは翌日、マスク氏を取締役として迎え入れる意向を示した。これにより同氏は14.9%を超えるツイッター株を取得できなくなるはずだった。だが同氏は取締役会への参加を辞退し、その後正式に買収提案した。ツイッターはこれに対抗し、ポイズンピル(毒薬条項)と呼ばれる買収防衛策を導入した。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「マスク氏による買収でツイッターはどう変わるのか」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: X(旧Twitter)

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP