株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月20日

「アップルに続け」、テック大手で広がるロシア封じ

2022年3月8日

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が激しさを増すなか、米シリコンバレーのテクノロジー大手がロシア事業を停止する動きが広がっている。米CNBCなどが3月6日までに報じた。多くは米政府が科した経済制裁に準ずる形で決定したという。

「ライバル企業に圧力をかける形に」

口火を切ったのは米アップルだった。同社は2022年3月1日、「私たちはロシアのウクライナ侵攻を深く懸念しており、暴力に苦しむすべての人々の側に立っています」と述べ、ロシアでスマホ「iPhone」を含む全製品の販売を停止した。決済サービス「Apple Pay」のロシアでの利用も制限しているほか、政府系のテレビ局、RT(ロシア・トゥデー)と政府系通信社スプートニクのアプリ配信を、ロシアを除く全世界で停止した。

英調査会社CCSインサイトのチーフアナリスト、ベン・ウッド氏は、「アップルの動きは、ライバル企業に追随するよう圧力をかける形になった」と指摘する。

米グーグルの動画共有サービス「YouTube(ユーチューブ)」は当初、ロシア政府系メディアによる広告出稿を禁止するにとどめていたが、3月1日、RTなどのメディアをニュース関連機能から削除し、アプリ配信サービス「Google Play」でRTとスプートニク関連アプリを遮断した。

CNBCによると、グーグルは3月4日、ロシアですべての広告配信を停止した。この決定の前にロシア通信監督庁がYouTubeに対し、「ロシア国民に誤解を与えることを目的とした大規模広告キャンペーンを展開した」と非難していた。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「「アップルに続け」、テック大手で広がるロシア封じ」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Apple, Google, Meta, Microsoft

最新の記事

  • 半導体を「インフラ資産」へ変貌させるNVIDIA、ウォール街6社と組む5000億ドル調達網の狙い(2026年10月12日)
  • アップルが深める中国連携、半導体調達とAI実装で探る現実解 供給網逼迫と米中対立の狭間で(2026年10月11日)
  • 生成AI「加速」と「減速」の深層、現場の危機感と政権の思惑が衝突 自律エージェントの「脱出・侵入」に相次ぐ警鐘、半導体覇権と「SIフォース」具体化の力学(2026年10月09日)
  • EU「子ども法案」が突きつけるデジタル空間の再編、15歳未満のSNS制限と立証責任の転換 米欧摩擦と認証技術の壁、先行する豪州や米訴訟に続く包括規制の行方(2026年10月08日)
  • 米AI大手3社が模索した「安全協調」の波紋、立ちはだかる反トラスト法と政権の壁 激化する市場競争下の異例の3社協調、自主管理の限界と「参入障壁」への警戒(2026年10月07日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障 「冷戦の手法」と批判しつつ進める制御不能リスクへの備え、自前エコシステムの計算(2026年10月06日)
  • 途上国経済に差す「AIの光」、陰に潜む「依存の罠」 世銀リポートが提示した「スモールAI」という解答(2026年10月04日)
  • AI首脳陣が足並みそろえた「開発減速」とは? 問われる実効性と対中覇権の壁 自主的なペース調整とIPO延期の衝撃、交錯する米政権と安全保障の思惑(2026年10月02日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP