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あの「Google Glass」はどうなった?実は今も健在 メガネ型ウエアラブル、新たな市場で活路を見いだす

2019年1月23日

かつてスマートフォンのあとに来る次世代の情報端末として期待されたメガネ型ウエアラブル機器。それらは、「スマートグラス」とも呼ばれ、米グーグルの「Google Glass」をはじめとする製品に注目が集まっていた。

しかし、プライバシー侵害などの問題が取り沙汰された後、グーグルは2015年に開発の中止を決定。それから4年、今では、スマートグラスが海外メディアなどで大きく取り上げられるようなことはなくなった。

製造、物流、医療の現場で導入

だが、ここ最近のスマートグラスは、新たな市場である産業部門に活路を見いだし、一定の成功を収めていると米国の市場調査会社eマーケターは報告している。

eマーケターによると、すでにスマートグラスの導入が始まっている産業分野は、製造業、物流業、医療機関など。

例えば、米ゼネラル・エレクトリック(GE)や、物流大手のドイツポストDHL、医療機関の米サッター・ヘルスが、スマートグラスを利用し、業務に役立てているという。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「あの「Google Glass」はどうなった?実は今も健在 メガネ型ウエアラブル、新たな市場で活路を見いだす」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

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