株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • メタ(Facebook)記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2023年1月27日

アマゾンの米サイトで消費期限切れの報告多数、急拡大戦略が裏目に出たか

2019年12月15日

米CNBCによると、ここ最近、米国の消費者は、米アマゾン・ドット・コムの米国サイトに問題があることに気づき始めた。消費期限切れの商品が多数売られているという。

品質基準の実効性に疑問の声

それらは、アマゾンのマーケットプレイス事業を通じて、出店業者が販売する商品。商品は粉ミルクやコーヒーミルク、ペッパーソース、ビーフジャーキー、グラノーラ菓子などと多岐にわたるという。

CNBCがアマゾンの米国サイトを確認したところ、期限が半年過ぎたスナック菓子や腐臭がするコーヒーミルクが送られてきたとする苦情があったという。

またアマゾンのマーケットプレイスを専門とするデータ分析企業に依頼して「ベストセラー100」の食品を調べたところ、期限切れに関する苦情が5つ以上ある出店業者が、少なくとも4割あったという。

これらの苦情にどの程度の信憑性があるのかは分からない。アマゾンの広報担当者はCNBCに対し、同社サイトで販売される業者の商品は、すべて基準を満たす必要があると述べている。

続きを読む
Yahoo!ニュース 個人

本記事は、「Yahoo!ニュース 個人」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンの米サイトで消費期限切れの報告多数、急拡大戦略が裏目に出たか」の一部です。全文は、Yahoo!ニュース 個人のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • MS、PCメーカー向け「ウィンドウズ」収入39%減(2023年01月26日)
  • アップル、中国への過剰依存から脱却へ(2023年01月25日)
  • グーグルCEOが謝罪した世界規模のリストラ(2023年01月24日)
  • テック大手の人員削減、22年は15万人超 MSも1万人(2023年01月20日)
  • アップルとアマゾンの我流許されず?EU規制強化で慣行変更へ(2023年01月19日)
  • 世界スマホ出荷17%減、過去10年で最悪 10~12月(2023年01月19日)
  • 世界EVシェア、ついに自動車販売の10%(2023年01月18日)
  • 世界パソコン市場、過去最大の落ち込み(2023年01月17日)

Copyright © 2023 · 株式会社ニューズフロント