リクルートのブライダル総研が実施した恋愛観調査の結果によると、男性は年齢を重ねるほど「恋愛は楽しい」と感じる人が多い。その理由は「恋人としてつき合える相手の年齢」にうかがい知ることができる。
20歳代から30歳代の未婚男女2000人を対象にしたアンケートで、恋愛観にまつわる各項目について聞いてみたところ、「恋愛は楽しい」の項目で「そう思う」と答えた男性は49.7%だった。年代別では、20歳代前半が48.1%、20歳代後半が47.1%であるのに対し、30歳代前半は51.1%、30歳代後半は57.5%と、年代が高いほど多い傾向にある。
他の項目を見ると、「努力しないと恋人はできない」「恋愛をして傷つくのがこわい」「恋愛を上手くできる自信がない」など恋愛に対する不安が感じられる項目については、若い年代で「そう思う」の割合が高く、歳を重ねることでその割合が減少している。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「男性が歳を重ねると「恋愛が楽しくなる」理由は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。