ライフメディアの調査レポートサイト「リサーチバンク」は、「Twitter」の利用状況について調査した結果を発表した。それによると、Twitterは若年層の利用率が非常に高く、特に10歳代—20歳代女性は男性より積極的に使っている。
全国の10歳代—60歳代の男女1800人にTwitterを利用しているか聞いたところ、「アカウントを持っていて、利用している」は25.7%だった。
年代別で見ると、男女とも10歳代の利用率が圧倒的に高く、男性は56.7%、女性は62.0%にのぼる。いずれも20歳代と30歳代がこれに続き、男性は20歳代が31.3%、30歳代が24.7%となる。女性は20歳代が39.3%と4割近いものの、30歳代は19.3%と大幅に利用が低下する。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「Twitter、若年層女子の利用が活発」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。