ベネッセコーポレーションのベネッセウィメンズパーク編集部は、「女性のアンチエイジングと更年期」に関する調査結果を発表した。35歳—59歳の女性2086人を対象にアンケートを実施したところ、79.7%が更年期障害に対する不安があると答えた。
更年期障害についての対策は、「規則正しい生活をしている」(18.1%)、「食事に気をつけている」(17.1%)といった意見があるものの、「対策をしようと思っているがまだなにも行っていない」(46.7%)との回答が最も多かった。
更年期対策につながるエイジングケアについては、57.5%が普段から意識しているという。年代別では30歳代が55.5%、40歳代が56.9%、50歳代が69.3%と年代が上がるにつれて意識も高くなる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「8割が「更年期に不安」、対策は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。