メディケア生命保険は、働く女性のストレスに関する調査結果を発表した。それによると、ストレスの原因第1位は「仕事の内容」が挙げられ、働く女性は私生活のストレスより仕事のストレスの方が多いと感じている。
20歳—59歳の有職女性1000人に、最近のストレス量について尋ねたところ、仕事のストレスが多い(「限界に達している」「非常に多い」「多い」「やや多い」の合計)と答えた人は62.2%だったのに対し、家庭・プライベートのストレスが多いと答えた割合は41.6%だった。
自身の勤務先がいわゆる「ブラック企業」だと思っている人に限って見た場合、仕事のストレスが多いと答えた割合は84.4%に上昇する。ストレス量が「限界に達している」は15.6%、「非常に多い」は33.5%で、回答者全体(それぞれ6.7%と21.7%)を大幅に上回った。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働く女性のストレス、何が原因?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。