株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年9月26日

好業績を示したGoogle,MS,Appleも,投資家の不安は払しょくできず

2008年7月29日

 米Google,米Microsoft,米Apple,米eBayなど,大手各社の4~6月期決算が出そろった。各社とも大幅な増収増益の好業績。しかし投資家の見方は一様に厳しく,いずれも期待外れという評価が下された。好業績にもかかわらず,各社の株価は値を下げたのだ。

 この4~6月期の決算発表を受けて,金融セクターの株価は全般的に回復基調にある。しかしハイテク・セクターはいまだ投資家の不安を募らせており,さえない状態が続いていると言われている。とりわけ今回米メディアで大きく取り上げられたのがGoogleとMicrosoft。New York Timesの記事では,「いつもオールAの学生2人が,珍しくもそろって落第点をとった」などと表現し,この状況について詳しくレポートしている。

二ケタ成長のGoogle,何が投資家を落胆させたのか?

 Googleの4~6月期業績は,売上高が前年同期比39%増の53億7000万ドル。純利益は同35%増の12億5000万ドル。ともに大幅な二ケタ成長。主力収益源のネット広告事業が大きく伸びた。しかし,支出額が予想を上回ったこと,資金運用収益が予想を下回ったことなどで,1株当たり利益が市場予測を下回り,結果としてGoogle株は同日7%下落した(関連記事:GoogleのQ2決算,大幅増収増益だがアナリスト予測を下回る)。

続きを読む
xTECH

本記事は、日経BP社の技術とビジネス変革の最前線を伝えるサイト「xTECH」向けに弊社が執筆した記事「好業績を示したGoogle,MS,Appleも,投資家の不安は払しょくできず」の一部です。全文は、xTECHのサイトにてお読みください。

タグ: Apple, eBay, Google, IT大手決算, Microsoft

最新の記事

  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)
  • 米地裁が退けたグーグル広告事業の分割、司法が直面する現実主義と法執行の境界線 AIシフトと市場変容の狭間で、公正な競争と技術革新の調和を模索(2026年09月18日)
  • 米FTCがアマゾン提訴、「広告価格操作の疑惑」と「AI推進による顧客への恩恵」が衝突 プロセスの透明性か利用者の実利か、プラットフォームを巡る思想の乖離(2026年09月17日)
  • 米メタの巨額和解が突きつけるSNS規制の新局面、競合巻き込む「時間制限」と問われる実効性 訴訟主導のルール形成に潜む参入障壁、問われるプライバシー保護と安全格差(2026年09月16日)
  • グーグル系ウェイモの「垂直統合」と「欧州展開」が示す自動運転の次章 車載AIチップの自社開発とドイツ・ミュンヘン進出から読み解く背景と課題(2026年09月15日)
  • ジョブズ氏の「熱核戦争」再び、アップル対オープンAI訴訟にみる「ポストスマホ」の覇権争い(2026年09月13日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP