株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年11月6日

バイデン新政権で米テック大手への逆風強まるか

2020年11月11日

2020年11月7日(米東部時間)に米大統領選の当選が確実と報じられたジョー・バイデン前副大統領が次期大統領になる見通しとなった今、GAFAとも呼ばれる米国の巨大IT(情報技術)企業4社に対する逆風がいっそう強まりそうだ。

米連邦議会下院の司法委員会は20年10月、Google(グーグル)やAmazon.com(アマゾン・ドット・コム)、Facebook(フェイスブック)、Apple(アップル)を対象にした反トラスト法(独占禁止法)調査の報告書をまとめた。

この時点では、「報告書は野党・民主党議員がまとめたもので、法的な拘束力はなく、立法化につながるかどうかは不透明」といわれていた。だが、ロイターはこの報告書について、バイデン政権が誕生すれば、GAFAにとって深刻な問題になると指摘していた。

ロイターによると、バイデン氏はかねて「巨大テクノロジープラットフォームは独占的地位を乱用しており、今の経済集中の状況は民主主義をむしばむ」と述べていた。「反トラスト法に関する今の法執行体制は軟弱」とし、「テクノロジー大手には連邦当局による厳しい監視と調査が必要だ」との考えを持つという。

GAFAに対する民主党のロードマップ

ロイターは、この報告書はGAFAに対する民主党のロードマップだという。民主党が上下両院で過半数議席を獲得し「ねじれ構造」が解消されれば、その意味するところは相当に変わると報じている。

続きを読む
xTECH

本記事は、日経BP社の技術とビジネス変革の最前線を伝えるサイト「xTECH」向けに弊社が執筆した記事「バイデン新政権で米テック大手への逆風強まるか」の一部です。全文は、xTECHのサイトにてお読みください。

タグ: Amazon, Apple, GAFA, Google, Meta, Uber, ギグエコノミー, バイデン米大統領, プラットフォーマー, 反トラスト法(独占禁止法), 国家と対峙, 独占的地位乱用, 米民主党

最新の記事

  • 米メタの巨額和解が突きつけるSNS規制の新局面、競合巻き込む「時間制限」と問われる実効性(2026年11月01日)
  • 米巨大ITの7~9月、AIクラウド急伸も収益力で明暗 アルファベット減益で株安、マイクロソフト3割増益 巨額インフラ支出が続く中、手元現金の確保と新事業の成否で格差(2026年10月30日)
  • AIエージェント普及が促す業界標準化、摩擦回避へ米主導で共通規格 「実行」担うCPU需要が急伸、メタは「ネットの玄関口」で巨額投資回収狙う(2026年10月29日)
  • 未成年向けAIの安全モードに突きつけた「落第点」、オープンAIの対話設計と問われる実効性 自傷リスクの見落としと学習支援の抜け穴、法規制の波と「立証責任」を巡るプラットフォームの岐路(2026年10月29日)
  • アマゾンが迫られた「10億ドル」の地域融和策、AIデータセンター建設凍結の波紋 全米100件超すモラトリアムと秘密保持の壁、自治体の強硬規制と中間選挙前の焦燥(2026年10月27日)
  • アップル、ヒューストンで進める供給網の米国回帰 Mac mini生産と先端製造拠点の深層(2026年10月26日)
  • エヌビディアが対オープンAI財務保証を半減、自社リスク抑制へシフト 試されるAIインフラ金融の持続性(2026年10月25日)
  • メタ、売上高最高も営業益37%減 巨額AI投資へ無議決権株新設、ザッカーバーグ氏の支配維持 未成年の安全対策巡る和解金響く フリーキャッシュフロー初のマイナスに(2026年10月23日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP