ここ1年でスマートフォンに対応したショッピングサイトは急拡大し、過半数となった。一方でタブレットに対応しているサイトはまだわずかで、温度差が見られた。こんな調査結果を、Webサイト開発専門の人材サービスを手がけるサポタントがまとめた。
調査は2013年2月に100件のショッピングサイトを対象に実施した。全体の62%がスマートフォンに対応しており、約1年前の前回(2011年12月)調査時点における47%から大幅に伸びている(グラフ参照)。
一方でサポタントは今回初めてタブレットについても調べたが、対応しているサイトはわずか1%にとどまった。インターネット通販を手がける企業は、まだスマートフォンほどにはタブレットへの最適化を重視していないことがうかがえる。

本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 通販サイトの6割がスマホ対応、タブレット対応は1%」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。