米Googleの検索サービスが目覚ましい進化を続けている。米Appleの音声アシスタント「Siri」のように自然な言葉で話しかけるだけで、路線の検索ができたり、場所や人について画像を交えて整理された情報を閲覧したりできる。さらに米国ではWebメール「Gmail」の受信ボックスからも、買い物の記録や飲食店の予約など重要な情報を探して表示する実験が始まっている。
Google検索の機能強化は2012年12月に入って相次いでいる。米国で先行して導入した新機能を日本でも順次利用できるようにしており、その使い勝手はiOS向けの音声アシスタントSiriを彷彿とさせる。
例えば改良した乗換検索機能では、iOS、Androi向けのGoogle検索アプリケーションに「新宿駅から渋谷駅」などと話しかけるだけで、鉄道やバスの乗換情報、出発・所要・到着時間、運賃などを表示する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「どんどん「Siri」に近づくGoogle、自然に話しかけてWebやGmailから必要な情報を検索」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。