米Googleの地図情報サービス「Googleマップ」のiOS版アプリケーションは、公開から約2日(48時間)でダウンロード数が1000万件を突破した。Googleはアプリのダウンロード数などをそれほど積極的に発表しないが、今回は人気を喧伝している。
GoogleマップのiOS版は、米Appleのアプリ配信サービス「App Store」の各国版で無料アプリのランキングトップに入り、すでに注目度が伝わっていたが、あらためて利用者の高い支持が裏付けられた。
AppleはiOS 6でGoogleマップを標準搭載から外したものの、代替として用意した純正地図アプリで性能不足やトラブルが続き、失望や懸念を呼んでいた。Googleマップは絶好の機会をとらえて再登場し(関連記事)、利用者の心をつかんだようだ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「iOS版Googleマップの人気が凄い、公開から2日で1000万ダウンロード突破」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。