ミニブログ「Twitter」の機能を外部のアプリケーションから利用するためのAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)に大幅な変更が加わる。これまでAPIを使っていたTwitterクライアントアプリの一部は対応できなければ使用不能になる恐れが生じることから、波紋が広がっている。
Twitterは2012年6月末に発表したAPIの変更について、8月に詳細を明らかにした。今後数週間でAPIの新版を公開し、その後6カ月で旧版から移行する予定だ。つまり2013年中には新方式に切り替わることになる。
Twitterは、自動システム(bot)などのアプリケーションが、APIを頻繁に利用していることを問題視しており、ほかのアプリが適切にAPIを利用したり、APIの悪用を防いだりする対策を取るとしている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Twitter、クライアントアプリなどに厳しい規制、API利用を1時間350回から60回に削減」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。