米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「Curiosity(キュリオシティ)」が火星に無事着陸し、早速撮影した写真を送信してきた。すでにインターネット上で公開している。またTwitterの公式アカウントも、キュリオシティ自らがつぶやくという設定で、最新の活動状況を報告している。
キュリオシティはNASAが新たな火星探査で使う探査機の愛称。2011年11月に打ち上げ、8月6日に火星へ到着した。全長3m、重さ899kgで6つの車輪を持ち、障害物を乗り越えながら搭載カメラで火星を撮影するなどさまざまな行動をとれる。
NASAが開設した公式サイト(英語)ではキュリオシティが火星で撮影し、地球に転送した写真が一覧できる。モノクロで当初は、太陽に照らされたキュリオシティ自体の影が火星の地上に映っているとおぼしき写真が閲覧できる。
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