株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • Facebook記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2021年2月28日

「機械遺産」5件が認定、卓上コピー機「リコピー」やウォシュレット

2012年7月24日

日本機械学会は国内で技術的に意義ある「機械遺産」として、新たに往年のリコー製コピー機「リコピー」や、TOTOの「ウォシュレット」など5件を認定し、特設サイト上で公開した。

機械遺産の認定は、同学会が2007年から毎年実施している。2012年は「ステンレス鋼製車両群(東急5200系と7000系)」「吉野山ロープウェイ」「池貝工場製第1号旋盤(現存最古の動力旋盤)」「卓上複写機リコピー101」「ウォシュレットG(温水洗浄便座)」が対象となった。いずれも日本のライフスタイルを変化させたり、大きな影響を与えたりしたものだ。

例えばリコピーは、理研光学工業(現リコー)が1955年に発売した。コピーを取る際それまで必要だった水洗いの手間がなくなり、無水、無臭で使えるようになった。事務文書や伝票のコピーがデスクで手軽にできるようになり、事務の合理化・機械化(OA化)の先駆けになった。生産台数は後継モデルを含め100万台超と、「リコピー」がコピーの代名詞になるほど普及した。

続きを読む
bizmash!

本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「「機械遺産」5件が認定、卓上コピー機「リコピー」やウォシュレット」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。

最新の記事

  • フェイスブックの豪ニュース禁止措置巡り世界に波紋 英国やカナダ、米国の議員・大臣ら、「極めて無責任」(2021年02月23日)
  • 米政府、アマゾンを「悪質市場」指定 2年連続(2021年02月23日)
  • フェイスブックが豪でニュース記事の共有・閲覧禁止 政府の対価支払い法案に反発、豪首相や財務相は批判(2021年02月19日)
  • アマゾンを脅かす急成長のショッピファイ 豪スタートアップ買収で出品者の流出阻止狙う(2021年02月18日)
  • グーグルと豪政府が対立、記事使用の対価巡り 新サービス「グーグル・ニュース・ショーケース」に豪大手参加(2021年02月17日)
  • アマゾンの運転手管理システムが物議醸す AIカメラやアプリで宅配ドライバー常時監視(2021年02月16日)
  • コロナ禍でアップル製パソコン急伸、10〜12月期5割増 過去最高(2021年02月14日)
  • アマゾンが旅客機を買いあさるワケ 15億円のボーイング11機購入(2021年02月11日)

Copyright © 2021 · 株式会社ニューズフロント