米Googleの地図情報サービス「Googleマップ」で、その場にいるようなパノラマ写真を閲覧できる「ストリートビュー」機能が拡充し、新たに高速道路のサービスエリア内も閲覧できるようになった。目的地の途中にあるサービスエリアを確認し、事故防止のため休憩をとる場所を下調べできる。
Googleマップのストリートビューはもともと車道から撮影した屋外の景色を閲覧できるサービスだったが、最近では行楽地や飲食店の内部を閲覧できるよう撮影するなど屋内にも手を広げている。今回は中日本高速道路(NEXCO中日本)と協力し、11のサービスエリアの施設内を撮影した。
Googleでは最近サービスエリアで飲食店や物販店をはじめとした施設が拡充していることに注目しており、温泉や宿泊施設、サービスエリアの名物商品を探せるようにしている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「チェックしてしっかり休憩を、Googleストリートビューに高速サービスエリア登場」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。